人間の本心本質はその眼が如実に物語っている。物語っていようとやはり全容は捉えきれない不可解な人間の心と、時折そこに垣間見える美しさを銀と燻しで表現することを目指した同シリーズの第一作。
TR-01では金属的なソリッドさを残しつつ生き物臭さを感じられる柔らかいデザインとなっている。
本作ではデザインの関係上最小サイズが９号となっているが同型のTR-05では１号から製作が可能となっているのでピンキーリングとしても使用出来る。

モチーフは“眼と唇”。
形のない心の形、色のない心の色、或いはその人間性。
美しくもあり時にグロテスクでもあるそれらを表現することを目指したシリーズの第二作。
見る人の角度で睨めあげてる様にも見下している様にも無関心な様にも見えるデザインが特徴。 角度とは物理的な角度であったり精神的な心模様のことでもある。
眼は言葉を持たずとも雄弁である。

“眼を閉じること、口を噤むことは心を閉ざすのと同じこと”をデザインのコンセプトにしたTR-03ベースにJinny's喜び工房の彫金師国本氏が半面のみarabesqueを施したカスタムモデル。 レギュラーアイテムではグロテスクの中にある美に重点を置きsilver特有の光沢を活かした仕上げにしているのに対し、tellers custom Jinny'sでは施されたarabesqueに燻しを施しレギュラーアイテムより一層ダークな仕上がりとなっている。

蓮になぞらえた柔らかい曲線が特徴のTR-04
真水ではなく泥水が濃いほど大輪を咲かせるという蓮の花
その有り様から花言葉は“清らかな心”、“神聖”。
そして“雄弁”。

Jinny’s喜び工房の彫金師国本氏とのコラボレーションアイテム
003と対を為すアラベスクスカルリング。 002はarabesqueが地から地へと生い茂る、光の差し込まない鬱蒼とした昏い森を彷彿するアラベスクスカル。生者必滅。
対を為す２つのカスタムスカルはそれぞれ繁栄と衰退、生と死、光と蔭がテーマとなっている。 左右シンメトリー構成でアラベスクが彫られた003と異なり002は反面のみのアシンメトリー構成。

Jinny’s喜び工房の彫金師国本氏とのコラボレーションアイテム
002と対を為すアラベスクスカルリング。
003はスカルの額中央にある光を目指し左右から植物紋様であるarabesqueが地から天へとその腕を伸ばす生命力に溢れたモデル。
生命の讃歌。対を為す２つのカスタムスカルはそれぞれ繁栄と衰退、生と死、光と蔭がテーマとなっている。

1. シルバーアクセサリーのブランド「Hizm」が伝えたい“ハンドメイド”の魅力～アングラが好きな方におすすめのスカルネックレスなどのシルバーアクセサリー～ | シルバーアクセサリーのブランドといえば「Hizm」
2. シルバーアクセのブランド「Hizm」のグロテスクで美しい独特な雰囲気を持つ“オリジナル”シルバーアクセ | シルバーアクセのブランドなら「Hizm」
3. シルバーアクセサリーのブランド「Hizm」がメンズの特別感を演出～オリジナルの名入れアクセサリーを長く使うために～ | シルバーアクセサリーのブランド「Hizm」
4. シルバーアクセのブランド「Hizm」のグロテスクで美しい独特な雰囲気を持つ“オリジナル”シルバーアクセ | 個性的なシルバーアクセはブランド「Hizm」
5. シルバーアクセサリーのブランド「Hizm」がお届けする～シルバーアクセについて～